推薦図書

『バッハ』

音楽家の伝記はじめに読む1冊シリーズヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 1,760円(税込)

ドイツ出身の作曲家バッハ。西洋音楽史上におけるその存在の大きさから、「音楽の父」と称され18世紀に活躍しました。しかし生前は人々の無知・無理解に苦しみ、理不尽と戦いぬいた生涯だった――没後、一度は世間から忘れ去られ、後年ある音楽家によってよみがえったバッハにまつわる壮大な歴史と生涯を描く、オススメの1冊です。巻末付録では、著者が選ぶ、おすすめの楽曲リスト「はじめにきく1曲」を紹介。クラシック音楽の入門書としても最適です。

～音楽家の伝記シリーズ全15巻～

♪バッハ ♪ベートーヴェン ♪クララ・シューマン ♪シューベルト ♪ショパン ♪チャイコフスキー ♪モーツァルト ♪バルトーク ♪小泉文夫 ♪バーンスタイン ♪プロコフィエフ ♪幸田延 ♪メンデルスゾーン ♪ブラームス ♪シベリウス
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス各1,760円(税込)
『音楽用語ものしり辞典』

久保田慶一アルテスパブリッシング 1,760円(税込)

本書は音楽の世界でよく使われるカタカナ言葉、いわゆる楽語を、それぞれの語源をたどって、これまでにない楽しい解説がされたものです。例えば「アルペッジョ」は「ハープを弾くように」また「フーガ」は「逃げる」など、演奏にも聴く人にも役立つ辞典。
『ディズニー・ミュージック～ディズニー映画音楽の秘密』

谷口昭弘スタイルノート 3,300円(税込)

「蒸気船ウィリー」から「アナ雪」「モンスターズインク」まで70作品ものディズニーアニメ映画の音楽を取り上げ、その手法や人気の秘密を分かり易く解説したもの。本書を読めば、ディズニー映画を何倍も興味深く観ることができるでしょう。
『クラシック音楽マネジメント』

木杳舎武涛京子ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 1,760円(税込)

音楽の感動を届けるって素晴らしい。「アートマネージメント」とはどのようなことをするのでしょう。実際の現場で活躍している方へのインタビューを交え、音楽の仕事の現場のやりがいや苦労、喜びなどを生きた声を紹介します。
『新しい時代の教職入門改訂版』

秋田喜代美・佐藤学有斐閣アルマ 2,090円(税込)

教師の仕事はどういうものか、その専門性や意義とは何か。具体的な教師の姿をとおして論じるわかりやすい「教師論」テキスト。教師を目指す人、教員免許状の取得を考えている方は、読んでおくことをおすすめします。