リカレント教育のためのピアノ研修会(2/10(土)・11(日))〜菅原望レクチャー&コンサート・アドバイスレッスン〜
2月10日(土)・11日(日・祝)に、本学特別講師 菅原望先生(名古屋音楽大学講師・ピアニスト)による「第9回リカレント教育のためのピアノ研修会~レクチャー&コンサート・アドバイスレッスン〜」が開催されました。
菅原望先生は、東京藝術大学・同大学院を修了。ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽院に留学。
第36回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ等、様々なコンクールで優勝と輝かしい成果を収めてきた新進気鋭の先生です。
10日(土)は、「学びの道のり〜時代の音を辿る〜」をテーマに、興味深いトークと温かみのある素晴らしい音色の演奏を堪能することができました。
2/11(日)のアドバイスレッスンでは、それぞれの受講生への温かくかつ的確なご指導により、充実した1日となりました。
受講生からは「大変勉強になり、次の機会にも必ずレッスンを受講したい」とのお声をいただきました。
プログラム
●バッハ=ペトリ:カンタータ
「楽しき狩こそわが悦び」 BWV208より 羊は安らかに草を食み
●バッハ:2声のインヴェンション
●モーツァルト:ピアノソナタ
第16(15)番 ハ長調KV.545
●ショパン:4つのマズルカOp.67
●ショパン:ボロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」
●セヴラック:セルダーニャ「5つの絵画的練習曲」より
二輪馬車にて〜セルダーニュへの到着〜