宇都宮短期大学について

学長のごあいさつ

学長のごあいさつ

宇都宮短期大学
学長 須賀 英之

東京大学経済学部を卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)人事部副調査役、産業調査部主任部員、本店営業部・業務部副部長などを歴任し、平成12年須賀学園に戻る。

現在,学校法人須賀学園副理事長、宇都宮共和大学学長、宇都宮短期大学学長、同附属中学校長・高等学校校長、栃木県私学審議会委員、栃木県文化振興審議会会長、栃木県楽友協会会長、宇都宮商工会議所副会頭などをつとめる。

 本学は、1967年に全国有数の音楽専門大学として開学いたしました。これまでに、音楽科は約3,700名を越える卒業生を輩出していますが、世界の第一線で活躍している音楽家はもちろん、中学校の音楽教諭をはじめ、音楽教室講師、音楽関連企業と幅広い職業で音楽文化や情操教育の向上に貢献しています。

 人間福祉学科は、少子高齢社会で高齢者や子ども・障がいをもつ人などが安心してかつ安全に生活していけるために、福祉の分野で活躍できる人材を育成するというニーズに応えて、2001年に開設いたしました。これまでに、約1,800名が巣立ち、各種福祉施設をはじめ、一般企業、官公庁等でよりよい福祉社会をめざして活躍しています。  現代は、IT産業の飛躍的な発達に伴い、さまざまな情報のやりとりが迅速にできる社会になりました。しかし、その一方で、人々は情報に翻弄され、自分を見失いがちです。そうしたとき、人間を癒し、自分らしく生きる力を与えてくれるのは、音楽であり、優しく笑顔で語りかけてくれる福祉の専門家の存在です。

 宇都宮短期大学では、このいわば「心のオアシス」となる音楽そして福祉を、それぞれ体系的・総合的に学ぶことができる大学です。キャンパスは、北西には日光連山を望み、東には宇都宮市街を見下ろす小高い丘の上にあり、青空のもと、澄んだ空気、四季折々の変わりゆく自然豊かな中にあります。音楽も福祉も、美しい自然、健康な身体、優しい心から生まれ、育まれるものです。2011年度から系列校である宇都宮共和大学子ども生活学部が同じキャンパス内に開設され、施設設備も益々充実しました。

 本学では、「全人教育」を建学の精神に、人間味あふれる教師陣でマスプロ大学では体験できない学生との緊密なコミュニケーションを図り、学生一人ひとりの素質を伸ばし、音楽・福祉を通して全ての人間が共に笑顔で生きるために行動できる人財を育成しています。  宇都宮短期大学で音楽・福祉を志す皆さんには、単なる知識や技術を勉強するのみでなく、感性豊かで社会に愛される人間となることをめざし、自信と誇りをもって、この理想的な環境のキャンパスの扉を叩いていただきたいと思います。