推薦図書(専門書)
※本のタイトルをクリックするとオンラインブックストアにリンクしています。
この本では、今の福祉的課題、ソーシャルワークの成り立ち、福祉の国家資格、実践、これからの展望などが、語られています。どんな社会を目指し、ソーシャルワーカ-とはどのような存在であるべきかを考えさせられます。
不健康な成人男性の身体をブラック企業とたとえ、主人公の赤血球が一生懸命に働くストーリーです。喫煙や飲酒が人の身体にどのような悪影響をもたらすのか等、漫画でわかりやすく学ぶことができます。
2018年にはテレビドラマ化もされ話題になりました。これは、社会人1年目の主人公が配属されたのは、あるまちの区役所の生活課でした。生活保護のケースワーカーとして、様々な困難を抱える生活保護受給者の人生に向き合い、奮闘、成長していく物語です。
-
介護について基礎知識から応用技術までが1冊に綴られており、コマ送りの写真によって介護を受ける側と、介護を行う側の動きを確認することができます。介護技術の向上や介護時のイメージをするためにも便利な1冊です。
-
こ主人公の恩田百太郎が、介護職員として様々な経験を経て成長していく物語です。介護職のやりがいと魅力を漫画でわかりやすくまとめられています。そして、高齢者を介護する上で重要なことは何なのか?考えさせられます。
-
著者の加藤さんは、神奈川県藤沢市で「グループホーム」と「小規模多機能型居宅介護」の介護事業所を運営しています。認知症ケアのスペシャリストとして、NHKの番組でもたびたび紹介されています。漫画でわかりやすく大切なことを学べる1冊です。
推薦図書(一般書)
※本のタイトルをクリックするとオンラインブックストアにリンクしています。
-
誰かとわかりあえない寂しさを、幸福な余白に変えてくれる」「全盲の美術鑑賞者」とアートを巡るユニークな旅、きること、障害を持つこと…などが感じられる一冊です。
-
『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』
ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」とのフィールドワークから見えてくる「豊かさ、自由、幸せとは何か」を根っこから問い直す、刺激に満ちた人類学エッセイです。
-
長きにわたり愛された世界名作劇場のアニメシリーズ、かつて子供だった頃に見ていたアニメの世界に心を揺り振り戻される名言の数々が集められた本です。今の皆さんにぴったりな言葉が見つかるかもしれません。
-
1937年に初めて出版された当作品は、2017年に漫画化されました。
物事を深く考えることは重要なことです。しかし、どのように物事を考えればよいのか、簡単に答えは出せないと思います。この作品を読むことで「考える」という行為のヒントを得ることができるかもしれません。 -
『【図解】相対性理論と量子論 物理の2大理論 が1冊でわかる本』
理科や物理 が苦手な文系の方に是非読んでもらいたい1冊 。名探偵シャーロックホームズが推理を展開する形でストーリーが展開し、同時に相対性理論等について図やイラストを利用して、読みやすく解説されています。物理学の理論を日常生活で使用する機会はほぼありませんが、日常生活で物事を別の角度から見るための新たな視点を与えてくれるかもしれません。
-
100万冊突破したベストセラーです。「聞く力」はコミュニケーションの一番大切な力です。毎日の生活にすぐに生かせるのはもちろん、これから先の将来に活かせるエッセンスがたくさん詰まっています。